安住録

未来を照らすための過去

自分の悩みを声に出すこと

わたしは2月にむきあう - 安住録というエントリを載せました。

このエントリは、TwitterだけでなくFBにも公開した、わたしとしては、けっこう勇気のいるものでした。

 

あれを読んでも、誰もなにも変わらないかもしれません。

でもね、わたしはほんとうに救われたの。

インターネットの世界で、発達障がいやADHDのことについて積極的に発言してるひとをみて、「ああそういうものがあるんだ」「このしんどさはもしかして」と思える選択肢が増えたこと、ほんとうにほんとうに、感謝としかいえないほどの感謝があります。

 

だからね、わたしが公開したのも、気付いてないだれか、苦しんでるだれかが、「あれ?もしかしてそうなのかも」とか、そういうふうに思ってくれたらいいなって思って書いたんです。

 

だけど、それはやっぱりエゴなんだろうな。

伝わってほしいなっておもったこと、伝わってほしいひとには伝わらないな。

 

いま「じぶん、バカだなあ」「なんでこんなに忘れちゃうんだろ」「わっ!書類足りないじゃん!」って言っているけど、

それは、もしかしたら発達障害なのかもしれない!

そういう選択肢の一つとして、「発達障害」というものがあるのだとおもうのです。

 

だからね、みんな一回、ADHDのこと調べてみてほしいです。

自分に自信なくしちゃう前に。