安住録

未来を照らすための過去

働きたいでござる。

と思いつつ、働くのが怖いでござる。

 

最近は、まあ、映画を観ている*1。ちょっと映画にまつわることで活動しようと思ったのだけど、ちょっとまだハードルが高くて断念した。家族以外のひととほとんど会話をしていないので、リハビリしたいなあ。月末に大好きなおともだちに会う予定があって、それはよっぽどのことがないかぎりキャンセルしたくないので、できるだけ意識して出かけたり喋ったりするようにして慣らしていきたい。むずかしい。

髪を切りたい。欲を言えば金髪ショートにしたい。絶対似合うと思うんだけど、どうだろう。東京ではずっと同じ美容師さんに担当してもらっていたので、久々に新しい美容室を探すとなると、どうやって探せばいいのか分からなくなっていて困った。近所にちょっと気になるところがあるのだけど、近所すぎて勝手に気まずくなっている。美容室ってお店のオシャレさと美容師さんの技術は比例しないから難しい。美容室に限らないのかもしれないけど。みんなはどうやって美容室を選んでるんだろう。私は美容室でしゃべるのが苦手なのでできるだけそっとしておいてくれるところがいい。○○はどうですか、とか訊かれても、よくわからないんですゆるしてくださいってなってしまう。通いやすいところがいいなあ。そしていま私は無職なので、「通いやすさ」には距離のほかに金額も重要な要素として含まれるんだなあ。難しいね。

ああ、はたらきたい。

*1:三島有紀子『幼な子われらに生まれ』、石川淳一ミックス。』、古澤健恋と嘘』、本広克行亜人』の4本を観た

引っ越しが終わった。2週つづけて台風がきてたので大変だったけど、どうにかこうにかアパートの引き渡しが済んだ。

このあとは、荷ほどきと住所変更などの手続き系をしなければならないので、まだまだ気は抜けない。めっちゃ抜いてるけど。手続き系、いろいろし忘れそうでこわいなあ。いざ手続きしにいったら必要書類たりないとかね、ザラだからね、事前にしっかり調べていこうね・・・。

 

転院先が決まって、初診日の予約もとれたのでひと安心。なかなか遠くて大変なのだが、診察時間が午前中のみと限られているのと、父の職場からまあまあ近いのとで、とりあえず行きは送ってもらうことになりそうだ。帰りは適当になんやかんやする。車社会だなあ、と思ったのだけど、車があってもたぶん不便な立地だとおもう。発達外来があるだけマシだ。

今日はお薬の残数を確認するなどした。予約がまだ取れていない段階で薬を出してもらったので、少し多めなのだ。ストラテラがめちゃくちゃ残っていて笑った。引っ越しのとき、片付けをしていたらまるっと3週間ぶん出てきたからだ。最近はちゃんと飲んでる。薬ケースを、1週間ぶんがひと目で確認できるものに変えたら、自分でも把握しやすいし時々親が確認してくれるので助かっている。Amazonのリンクを貼ったけど、同じタイプのやつはセリアにもダイソーにもあった。

薬ケース 1週間分

薬ケース 1週間分

 

先週から、土日は東京で引っ越し作業をしている。

わたしはニートなのでそこまでしんどくないのだが、平日働いてる親がすごくかわいそう。かわいそう…ごめんなさい…って思いながら車に乗ってる。

 

収集癖、捨てられない病、片付けられない病のおかげでかなり時間がかかってしまうけど、とりあえずモノの選別は粗方終わった。実家の限られたスペースにどう収納するのかわからないけど、まあそちらはいくらか時間をかけられるのでよしとする。自分が狭いだけだし。

冷蔵庫や洗濯機などの大きいモノたちもリサイクルショップのひとに運び出されていって、あとは売れなさそうなものたちがいくつか残っている。ロフトベッドの解体がちょっとしんどそうだけど、それさえしてしまえば不用品廃棄のひとが運んでくれるので、がんばろう……。

東京で作業をするのは土日だけだけど、実家での荷ほどきを平日にするので、とてもバタバタしている。先週はもうポンコツで、いっきに片付けようとしてしまって1日しかまともに動けなかった。今週はいっきにやろうとせずに、ひと箱ずつ、なんなら半箱ずつでもいいから進めていけたらいいんだけど。まあそんなことができたらいままで苦労してないんですけど。がんばります。今日ちょっとがんばっちゃったのでびくびくしてる。

 

片付けをしていて、改めてCLAMP関連のモノがかなり多いことを知り、笑ってしまった。最近はそこまで頻繁に買ってはいないのだが、高校卒業までに蓄積されたものがすごい。いや、大学に入ってからもCCさくら20周年とか、なかよし60周年とかがあったのでまあまあ買ってます。たのしい。CLAMPグッズを収納するためのケースを買わなければならない。場所がない……。

9月の映画キロク

 あっという間に9月が終わってしまいました。今月は前半にたっぷり観て、後半はのんびりといった感じでした。そして、劇場・旧作あわせて、今年観た映画が100本になりました! わーい!

 さらに、TOHOシネマズのシネマイルがもうすぐ6000になるので、そのうち一ヶ月タダで映画が観られるようになっちゃいます。やったネ!

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なにも問題がなかった高校時代に戻りたいなあ。

 

なにも問題がなかったというのはさすがに嘘だけど、毎日が楽しくて、いろんなものがキラキラして見えて、勉強も好きで、自分の存在意義なんかもそれなりに感じていた。充実していた。気がする。

大学に入ってから付き合いができた大切なひとたちとのつながりはなくしたくないけれど、大学に入ってからのわたしは良いところがまるでなくてしんどい。バイトをしていた頃のほうが、まだ自分に自信があったかなあ。

 

東京のあこがれは消えない。一度住んだからこそ、やっぱり東京はすごいと思うことがたくさんある。エンタメも医療も、そこに住んでるひとたちとの出会いも。

ひとりぐらしじゃなく、寮生活を選んでいたらなにか変わっていたのだろうか。発達障害を自覚するのが遅れただけかもしれないな。

あれだけ不真面目な受験生だったんだから、いっそ落ちてしまえばよかったのに。

そもそも自分の学歴コンプレックス、兄コンプレックスがなければ、東京でのひとりぐらしなんて選ばなかったかもしれない。

校区の中学を選ばなければ、異父兄妹じゃなければ、・・・

 

if*1がとまらない。

*1:ギャグではない