安住録

未来を照らすための過去

尊敬できるひとがいること

仕事でも学校でも、基本的には変わらないと思うんですけど、「尊敬できるひとがいること」ってすごく尊いことなんだなあと最近感じています。

いままでを振り返ってみると、まあなんだかんだどこの組織においても尊敬だったり憧れだったりという想いを抱いたひとが、男女問わず、少なからずいました。もちろんすべてが完璧なひとなんていないんだけど、そのときどきのわたしにとっての目標というか、あのひとに近づきたいな、と思わせるひとたちでした。

そういうひとが、いまのバイト先にはいません。パートさんのなかには「すごいなあ」とおもうひともいるんだけど、社員はほんとうにむり……。年齢が近いというのもあるかもしれないけど、なんかもう、えっ?と思うことが多々ありすぎて、メンブレ体質のわたしには続けていくことがいよいよ難しいなとなっています。常にコップのふちギリギリまで水がたまっているかんじ。ついに新しいアルバイトに応募し始めました。

パワハラマンは論外なんだけど、ほかの社員も、業務上必要な会話をしようとしているのにあからさまに機嫌が悪い返事をしてきたり、ひとの時間を奪うことに関して無神経だったり、なんかもう不愉快になることが多すぎる。

この間バイト中にいっぱいいっぱいになり涙腺が決壊してしまったとき、社員とお話しする場所を設けてもらえたので、わりといろいろ伝えたのですが、そもそもその話をした社員に「部下に対して理不尽な態度をとっている」という自覚がZEROな可能性をかんじとり、だめだこりゃとなりました。あのひとたちが変わるのをまっていたら私の体調はどんどん悪化する。早いとこ辞めましょう。支離滅裂!