安住録

未来を照らすための過去

年下の男の子

わたしは基本的に歳上の方としか付き合えないのだけど、いろいろあって1ヶ月だけお付き合いした年下の男の子がいまして。

 

もうとんでもなく可愛らしい顔をしていて、自撮りのクオリティは女のわたしよりも可愛くてそこそこ真剣に悩んだりもしていたくらいの、わたしにはもったいない男の子でした。将来の夢もしっかりもっていて、それに向かってきちんと勉強をして3年間ずっと学年トップをキープして。人懐こくて可愛い男の子でした。

 

そんな年下の男の子くんに、昨日ばったり、というべきか、会うべくして会ったというべきか、まあ、会ったんですね。

お互い「まさかな」とは思っていたと思うのですが、本当にまさか会うとは思っていなかったので、だいぶ動揺しつつ、共通の知人を交えたり交えなかったり、いろいろお話をしました。「一緒にいられてたのしかったよ」ということを伝えられて、よかった。

 

わたしと付き合っていたころ、彼は国家試験の勉強中で。1ヶ月で別れてしまったので、結果を本人の口から聞くことは叶わなかったのですが、昨日会ったときにようやく「合格しました」と聞くことができました。うれしかった。彼は来年も国家試験を控えてますが、それもきっと合格するでしょう。がんばれ。

 

そんな彼がいまも変わらず頑張り続けているということを知ったことで、「あーわたしもしっかりしなきゃなあ」と思ったのか、はたまた単純にお薬が効いてきたのか、昨夜からゴリゴリ部屋の片付けを始めました。

おかげさまでだんだんと人間の住む部屋らしくなってきました。

 

以上です。あでゅ!