安住録

未来を照らすための過去

0121-0127

0121

 休み。翌日の口頭試問にむけて準備…は一切せず、ただただ体力の温存に努めました。

 

0122

 卒論の口頭試問。口頭試問とかいて「こうかいしょけい」と読みます。ゴミみたいな論文をだしたので覚悟はしていたけど、まあやんややんや言われ、脳内パニックで涙腺がおじゃん。ギリギリ過呼吸にはならずに済みましたが、後輩たちの前で醜態を晒してしまったの巻。まあでも自分が泣くのは想定内でした。

 ツイッターやインスタで、この一年、いろんなひとに応援してもらった。ほんとうにありがたいことです。愛。

 

0123

 バイト。納品たくさんで、てんやわんや。シフト提出の方法が変わるという告知があって、詳しくみてみたらなかなかにブラック化した「シフト提出ルール」なるものが記載されていて、乾いた笑いがでた。それだけ人員不足が切迫しているんだろうけど、そんな風に縛っても逆効果で、ひとは離れていくだけってなんで想像できないんだろう。あの人たちは学生の頃、そういう立場になったことがなかったのかな? 870円とかいう低時給で保ち続けられるモチベーションとか、ないです。いくら映画がすきでも、上長がそろいもそろって感情むきだしな劣悪環境では、働き続けられません。

 

0124

 バイト。12:45-18:00までだったんだけど、シフト表の下のほうにちいさ~く「安住さんは17時台前半はフロアやってください」って書いてあって、完全に見落としていたため寝耳に水状態でフロア。いやなんか…もうちょっとあるでしょ…あれだけで伝わると思っている社員やばいのでは…と思うわ(責任転嫁)。

 

0125

 休み。某井翔さんの誕生日ということで、毎年恒例のキルフェボン苺まつり。おいしゅうございました。3ピース買って、さんじのおやつに母と1ピースずつ食べたんだけど、夜、父も母もいらないと。まじかよと思いながら、甘いものがそんなに得意ではない私ちゃん、がんばって2ピースめも食べました。胃もたれがこわいので胃にベールした(セルベール)。

 

0126

 休み。ミニシアター「シネマイーラ」で塚本晋也『斬、』 (2018)を観る。シネマイーラでの上映初日ということで、監督登壇の舞台挨拶があったのでした。監督のお衣装がかわいくって気になった。関連商品購入で、監督からサインしていただけるということで、ミーハーなわたくしはそちらにも参加いたしまして。監督のサイン、かわいい。なんだか、全体的にかわいらしい方だったのですけど、映画自体はだ~いぶかわいくなかったです。監督の作品を観るのは初めてだったんだけど、ほお~~~となったなあ。人工的な照明がたぶんほとんど使われていないので、画面はだいぶ暗めだし。細部までは覚えてないけど、基本的にカメラがフィックスされていることがあまりなくって、視野も感情も揺さぶられるような映像。視覚は重めなのに、意外とリズミカルな劇伴で驚いた。

 

0127

 バイト。先週と同じく、一番しんどい時間で休憩なしのフロア。もういや・・・・・・。と思っていたら、なんかひょんなことから休憩が発生し、半分ストアになった。うれしい。へへへ。とか言ってられない忙しさでござった。喉がカラカラである。