安住録

未来を照らすための過去

0226-0304

0226

 4連休スタート。とりあえずうだうだする。昼ぐらいにようやく布団から抜け出して、ごはんを食べながら今日はなにをしようかなあとHuluを吟味。もうすぐ配信が終了するということで、『LEON 完全版』を観ることにした。もっとはやくみればよかったなあ。何度も観たくなる映画だった。

 

0227

 ドラマ消化Day。『BG 身辺警護人』の5,6話を観る。5話はいつのまにか録画が消されていたので、泣きながらAmazonで購入しました。BGはとにかく工ちゃんのツンデレっぷりがかわいくて仕方ないです。

 

0228

 星野源ドラえもん』を買いに近所のHMVへ行った。バスで行くつもりだったのだが、ICカードを忘れて取りに帰ったらしっかり乗り逃したため、久々に歩いていくことにした。春だなあ。

 イオンモールのなかにあるHMVに行って、入り口にずらりと並べられたドラえもんのサンプルをレジへもっていく。なんだかんだで今後も買ってしまうんだろうなあと思いながら会計をして、セリアでいくつかものを買ってからスタバでのんびりした。机に『ドラえもん』のCDと特典のクリアファイルを並べていたら、となりのJK2人組がこちらをちらちら見ながらニヤついていてイラっとした。

 

0301

 朝、ふとんのなかで映画館のページを開いたら2日終了の作品がめっちゃ増えてたので、大慌てでシャワってバスに飛び乗った。映画館がはいっているビルのフードコートで淡路島カリーなるものを食べる。スモールを頼んだのだが手違いでノーマルをつくってしまったらしく、多かったら残しちゃって!と言われた。有り難くぺろりと平らげた。

 中江和仁嘘を愛する女』と、吉田大八『羊の木』を観た。「嘘愛」は、始終ヒロインの性格の悪さにイライラしてしまった。だってあのひと全く謝らない。いくら「5年付き合った内縁の夫が身元を偽っていた」からといって、赤の他人にあんな当たり方が許されるのかよ。高飛車でプライドが高くて自分から謝らない人間がどんなにしんどい現実に直面していてもなにも思わない。私はプロモーションで感動モノだと認識していたけど、違ったんだろうか。感動モノであのヒロイン設定はちょっときびしくないだろうか。「羊の木」は、いやあ、よかった。群像劇としての側面はちょっと弱いかなあとも思ったんだけど、キャスティングが神がかっていたので大満足。うんうん、松田龍平はこうでなくっちゃ。あと、市川実日子さんにもっとフォーカスあててほしかったなあとやっぱり思ってしまう。もともと口数が少ない役柄だから仕方のないことかもしれないけど、うう〜、もっとみたかったよ〜〜〜。

 

0302

 短めバイト。翌日の準備をあくせく行う。ポンコツすぎてほとんど力になれずに終わってしまった。どんどん自信がなくなっていくぞい。

 

0303

 バイト。とても忙しかった! これが繁忙期か……とひいひい言いながら死ぬほど焦りながら働いた。

 バイトのあとはへろへろになりながらスタバで手帳じかん。No.2から1年生社員へのパワハラがひどいため、毎勤務おわりに手帳に書き記すことにした。1年生社員は結婚を機に地元へ帰るため退職することが決まったのだけど、どうせまた新たなスケープゴートが置かれるにきまっているのだ。そしてそれは私かもしれない*1。No.2と1年生社員の「馬が合わない」だけで済まされるレベルのものではないのだ。これをずっと看過ごすことは、わたしにはできない。

 スタバを離れ、駅ビルの本屋でハラスメントや労基系の本を物色。やはり品揃えが豊富だった。金欠マンなので、後日図書館で借りる想定でいくつかメモした。「しごとダイアリー」というものを見つけたので、趣味でつけている手帳がデスノートと化す前にこちらに切り替えよう、ということで購入した。本屋にいるあいだにバイト先から電話がかかってきて、書類を渡し忘れていたことを知る。ひーん。

 

0304

 バイト。なんかもう辛かった。前日の書類渡し忘れの件で叱責された。まあ渡し忘れたのは私が悪いんだけど、そんなに大事な書類なら「すぐに持ってくるように」とか言うべきだったのでは?とか、おもう。まだ3ヶ月ですし、初めてやることだってまだまだあるのよ。なんであんな言い方するのかなあ。そのあと別件で違う社員に注意喚起をうけて、これは私だけでなくて部門全員に向けられたものではあったんだけど、でもやっぱり心当たりがアリアリで、うあああってなってしまって、社員がその場を離れてから泣いてしまった。ああ〜〜〜。さいきん泣くとほとんど必ず過呼吸を起こしてしまうのでどっと疲れる。中学のとき、いわゆる「過呼吸症候群」の同級生たちがたくさんいて、私は介抱する側だったのでそれなりに対応はわかるんだけど。やっぱり実際に自分が過呼吸起こすとびっくりしてしまうもので。先輩が「泣けるくらい悔しいとおもえるなんてすごいよ〜」などと優しくしてくれて余計に泣けた。えーん。

 帰宅してからもまだかなしかったので、西郷どんの時間は寝てすごした。

*1:持ち前の注意欠如で、No.2からの心象がわりとよくないのだ!