安住録

未来を照らすための過去

0212-0218

0212

 やすみ。祝日ということで父も休み、映画はしごの旅へでました。

 の3本立て。インターステラーは、ユナイテッドシネマのIMAX総選挙企画によるリバイバル上映です。なんとこれが私のIMAXデビュー作品となりました。公開時、気になってはいたものの「なんかホラーっぽさある」と思って結局見ずに終わってしまったインターステラー。その後『インセプション』(2010)を観て「ノーランさいこう!!」となり、昨年の『ダンケルク』もしっかり観に行きました。スクリーンで観られてよかったなあ。ユナイテッドありがとう。

 『悪女』は韓国映画なのですが、すげえ好きでした。むっちゃバカスカ人が死ぬので、系統としては苦手なはずなんですけど、なんかもう振り切れてて楽しかったです。フィルマークスでは酷評されていた一連の恋愛パートもしっかり楽しめました、ソンジュンさんすげえときめいたわ・・・ありがとう・・・・・・。

 『犬猿』は窪田正孝の役柄が最高。ありがとう吉田監督。基本は温厚だけど、ふとした瞬間に人殺しそうな顔する窪田正孝まじでさいこう。

 

0213

 やすみ。母も休みだったので午後から一緒に出かけた。三太郎の日なのでミスドに寄った。母は216円ぶん、わたしは324円ぶんのドーナツをもらってきた。その場でひとつずつ食べて、持ち帰りでみっつ。わたしはポンデ黒糖とかオールドファッションとか、いつもおなじものを食べるのだけど、母のすすめで食べたポンデショコラがとても美味しかったので嬉しくなった。甘さ控えめだけどしっかりショコラで、わたしのためにあるかのようなドーナツだった。

 

0214

 バイト。急に辛くなってしまった。思い当たる節はあるんだけど、でもそれはどうやったら解決できるのか全くわからないので不安は続いていくんだろうな。業務内容自体は好きなんだけど、環境に馴染めなくて息ぐるしい。

 

0215

 バイト。終わってからは高校がおなじだった友人としゃぶしゃぶに行った。たんしゃぶ美味しい。ちなみに8月以来このブログで「友人」として登場しているのは9割が同一人物である。

 

0216

 やすみ。自宅でのんびり過ごした。

 Huluで中田秀夫『MONSTERZ モンスターズ』(2014)を観る。「目が合うだけで他人を思い通りに操れる男と、唯一操れない人間」というどこかできいたような設定だったので驚いた。藤原竜也山田孝之、役が入れ替わっても成り立ちそうだなあと思ったけど、藤原竜也が強靭な肉体をもっているとはあんまり思えないので、やっぱり入れ替わるのはムリだなと考え直した。

 ささいなことで母を怒らせてしまった。

 

0217

 やすみ。自宅でひたすら録りだめしたドラマを消化。なに観たっけなあ。リピート、明日の君が〜、賭ケグルイだったかしら。賭ケグルイ、静岡ではひと月遅れで放送されています。高杉の顔がすげえうるさくてかわいい。

 

0218

 短めバイト。浜松シティマラソンがあったからか、死ぬほどひま。もうひとりのひとが色々やりたいことがあったので、わたしがレジ番をつとめた。ずっとアクリル什器を磨いていた。わたしがアクリル什器を磨いてるのをみたもうひとりのひとが、「それもいい加減新調してほしいよね」と苦笑いしていたのだけど、磨いたらけっこう綺麗になることを知っているのでうまく同調できなかった。