安住録

未来を照らすための過去

0108-0114

0108

 土日で2連勤だったので疲れてくたばってました。

 

0109

 髪を切った! 7月から美容院にまったく行っていなかったので伸び放題でした。かなりばっさりいきました。うふふ、わりと好評です、わーい。

 散髪のあとは映画。1日1本になっていたので慌てて『鋼の錬金術師』を観てきました。原作に熱中していたのがもう7年以上も前だということにいまとても驚いています……。感想としては、いろんな意味でおもしろかったです。たぶんハガレンは誰がどう頑張っても叩かれるでしょう、仕方ない。松雪ラストと内山グラトニーが最高でした。グラトニーかわいいよグラトニー。本郷エンヴィーはなんかもうちょっとなんとかなっただろと思った。噂通りディーンフジオカも大泉洋もそのまんまでした!

 

0110

 病院。予約時間を間違えるなどスカポンタンをやらかす。主治医はよい先生だと思うのですが、なんか苦手だなあとなっています。長い目でみたらとってもいいとおもうので、へこたれずに通いたい。まだ諸々届かないのでお薬代がすごいことになってしまいました。あうう。

 発達外来のあとに漢方内科へはしご。左右の脈とべろをみただけで「年末年始ストレス多かった?」と訊かれて、魔女かな?とおもいました。すごい。

 漢方内科のあと、歩いて最寄りの駅まで。駅近くにある薬局でワックスなどを購入。髪質がサラサラすぎるため、不器用なわたしにはどうしたらよいかわかりません。むずかしい。でもなにもしないと面長がつよいのでなんとかふわふわさせて、いきたいと、おもいます。

 

0111

 バイト。ひとりだちさせてもらったのですがアワアワしまくりで不甲斐なさが……。バイト中にふぉろわーさんとお会いするなど。

 バイトが終わってぼけぼけしながら駅まで歩いていたら、途中のカフェに友人がいることが分かったので寄り道。窓際の席に座っていたので、「うしろ」とメッセージを送って振り向かせました。めっちゃ笑ってた。なんだかんだで2時間くらいはおしゃべりしたのかな。うれしかったあ。あちらが不規則な勤務形態でなかなか誘いにくいので、こうして偶然会って話せる機会はとてもだいじで落ち着きます。

 車で来ていた友人が家まで送ってくれたので退勤したひとたちがたくさん乗ってるバスに乗らずに済んだ。免疫機能が著しく低下しているので、公共交通機関はできるだけ避けたいんですよね。まあ限度があるんですけど。そもそも接客業かつマスク禁止なのでバイト中のほうがリスキー。

 帰宅後、ちょっと風邪がぶりかえしているような気がしてくる。ぶりかえすというか、なんかまたべつの風邪をひいた感じがします。年明けの風邪は喉から、こんどの風邪らしきものは寒気がする。葛根湯をのんでおふとん。

 

0112

 とりあえず熱はない、が、頭痛と寒気はあるので寝て過ごすことにした。

 ごはんどきに、坂元裕二『anone』を観る。「広瀬すずがネカフェに住んでいる」ということ以外、ほとんどなにも調べずに観たのだけど、これからは心して見ようと思った。私が坂元裕二という脚本家を意識し始めたのは『カルテット』(2017)からで、それまでにも見ていた作品はいくつか*1あるけれど、水田伸生とのタッグ作である『Mother』(2010)、『Woman』(2013)は未見だ。『カルテット』は真剣に見ていたし、見ていてしんどいと思うこともあったけど、あれは坂元裕二の作品のなかではマイルドなほうなのだなということに気付かされた。週半ばで重たいドラマやるのやめない?

 

0113

 くびがいたい。寝られない。えーん。

 

0114

 朝はバイト先の防災訓練。まだ入ったばかりということでお客さん役だった……なんも訓練にならねえ……。でもバイト先で防災訓練なんて初めてだったのでよかったね。眠いけど。

 防災訓練が終わってからの時間は、ユキロックのために捧げました。こちらは後でレポてきなものをあげたい(たぶんあがらない)。

*1:わたしたちの教科書』(2007)、『問題のあるレストラン』(2015)、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(2016)