安住録

未来を照らすための過去

東京

ひさしぶりに、といってもたかがひと月ぶりなのだけど、東京に行ってきた。先月はすべて引っ越し作業のための東京だったのだけど、今回は娯楽のための東京だった。

高杉真宙くんという、高橋一生さんに似ていると噂の(?)イケメン若手俳優くんのご尊顔を拝みに行ってきたのだ。

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チケットが高かったらちょっと難しいなあと思っていたのだけど、映画2本とトークショーが見られて1200円というリーズナブルな価格設定だったので、ついうっかり購入してしまった。無職なのに遠征を許してくれていろいろとサポートもしてくれた両親に感謝*1

 

トークショーのあと、関東にいるお友達とおしゃべりしてきた。一緒にいた3時間のうち、半分はどうぶつの森の話をしていた気がする。癒された。一緒にプレイしたことで知れたこともあって、ひとりでひたすらプレイするだけでは得られない楽しさもあった。

カフェに入って最初におみやげを渡したら、彼女からもおみやげをもらった。うれしい。せっかくだから浜松のおみやげをあげたかったけど、深夜バスで行ったために途中の海老名SAで買ったおみやげになってしまった・・・。彼女からのおみやげ、とってもとってもすてきで、すごくうれしかった。

 

じつは映画祭をあまり楽しむことができなかったので、そのあとにお友達に会う予定を入れていてほんとうによかった。直帰していたらものすごくしんどい遠征になってしまっていたとおもう。

地元に帰ってきてからはずっとエンターテインメントの力に支えられていたけど、今回はすごく久しぶりに生身の人間のよさを感じた。

*1:ふつうにチケット買ってからの事後報告だったけど