安住録

未来を照らすための過去

働きたいでござる。

と思いつつ、働くのが怖いでござる。

 

最近は、まあ、映画を観ている*1。ちょっと映画にまつわることで活動しようと思ったのだけど、ちょっとまだハードルが高くて断念した。家族以外のひととほとんど会話をしていないので、リハビリしたいなあ。月末に大好きなおともだちに会う予定があって、それはよっぽどのことがないかぎりキャンセルしたくないので、できるだけ意識して出かけたり喋ったりするようにして慣らしていきたい。むずかしい。

髪を切りたい。欲を言えば金髪ショートにしたい。絶対似合うと思うんだけど、どうだろう。東京ではずっと同じ美容師さんに担当してもらっていたので、久々に新しい美容室を探すとなると、どうやって探せばいいのか分からなくなっていて困った。近所にちょっと気になるところがあるのだけど、近所すぎて勝手に気まずくなっている。美容室ってお店のオシャレさと美容師さんの技術は比例しないから難しい。美容室に限らないのかもしれないけど。みんなはどうやって美容室を選んでるんだろう。私は美容室でしゃべるのが苦手なのでできるだけそっとしておいてくれるところがいい。○○はどうですか、とか訊かれても、よくわからないんですゆるしてくださいってなってしまう。通いやすいところがいいなあ。そしていま私は無職なので、「通いやすさ」には距離のほかに金額も重要な要素として含まれるんだなあ。難しいね。

ああ、はたらきたい。

*1:三島有紀子『幼な子われらに生まれ』、石川淳一ミックス。』、古澤健恋と嘘』、本広克行亜人』の4本を観た