安住録

未来を照らすための過去

大学に入ってから毎年高熱で寝込んでいる

 タイトルどおりです。

 私、高校までは本当に健康優良児で、(高3の梅雨に大失恋をしたときを除けば)それはそれは元気もりもりご飯盛り盛りガールだったのです。しかし、大学に進学し独り暮らしを始めて以来、季節の変わり目には必ず体調を崩し、1年に一度、高熱で数日寝込むからだになってしまいました。

 高校までの私の健康は、規則正しい生活とベジタリアンの母がつくってくれる野菜多めのご飯によって保たれていたのだな、とすごく実感します。実感はするけれど、なかなか生活を立て直せていないのが現状ですね……。

 

 大学1年の4月に40℃の熱を出し、2年の冬は成人式でインフルエンザを貰い*1、3年の冬にはバレンタインにインフルエンザに。そして4年になった今年は、10月にインフルエンザ様症状、そして一昨日から二度目のインフルエンザ様症状……。

 10月は「インフルエンザっぽい風邪が流行ってるんだけど検査してもインフルエンザ陽性にならないひとが殆どだから検査しないでおこうか」と言われ麻黄湯とロキソプロフェンを処方されました。今回は流行シーズンということもあり、インフルエンザの検査をしましたが陰性。どちらかというと扁桃炎っぽいです(そう診断されたわけではないのですが)。柴胡桂枝湯が処方されました。柴胡桂枝湯めっちゃ効いた。

 

 基本的に漢方信者なので普段から漢方をよく飲むんですが、漢方って、そのときの症状に合っているものを飲むと美味しいんですよね。今回処方されたものも美味しかったなあ。飲んだ瞬間に「からだに合ってるんだ!」というのが分かるのですごく好きです。

 規則正しい生活を送れていないのもあって、お薬を「毎食後に飲む」というのがすごく苦手なんですが、漢方は食前・食間に飲んでも問題ないですし、とりあえず美味しいと感じれる間はなるべく継続して漢方を飲んで、はやく良くなりたいですね。

 

 以上です。まだまだ寒いですし、みなさまもご自愛くださいませ。あでゅー!

*1:SNSを見る限り出席者の3分の1ぐらいがインフルエンザになっていた気がします。学級閉鎖かよ。