1月の映画キロク
本当は1月分の月報として映画に限らずまとめようと1週間ぐらい前からちょこちょこエディタを開いていたのですが、なんだか書き上げられないので映画に限定してまとめておきます。
映画館にて
- 『僕らのごはんは明日で待ってる』1/13
- 『本能寺ホテル』1/14
- 『沈黙 サイレンス』1/21
- 『ザ・コンサルタント』1/25
- 『破門 ふたりのヤクビョーガミ』1/28
『沈黙 サイレンス』は、もう、観終わったあと使い物になりませんでした。しんどいのと、満足感と、浅野忠信の良さと。この映画を観てから浅野忠信が好きで好きで仕方がないです。観終わった瞬間に「あっ、パンフレット買おう」って思った映画は久々でした。パンフレットは情報量が凄いし、マーティン・スコセッシ監督、浅野忠信、窪塚洋介のインタビューが本当におもしろいので是非買って読んでください。私と会う機会があるひとは言ってくださればお貸しします(持っていくのを忘れる可能性は大いにあります)。
『ザ・コンサルタント』は観終わったあとめちゃくちゃスッキリします。いろんな伏線が随所に散りばめられていて、クライマックスで「あっ、そういうことか!!」ということが立て続けに起こるのでワクワク感がすごい。そこまでやるかってくらい伏線が多いけどそこまでとっ散らかった印象はなかったです。財務省の女性捜査官が主人公ウルフの手がかりに徐々に徐々に近づいていくのがすごい楽しい。ベン・アフレックかわいい。
旧作たち
『箱入り息子の恋』は我らが星野源が初主演を果たした作品です。かわいいです。ほぼほぼ平匡さんです。仕事ができない版平匡。プロノドウテイ。夏帆ちゃんが盲目の女性を演じていて、ふたりのラブシーンがあるのですが、初夜はやっぱり勃たない。さすがである。相手がみえないからこそのエロティックな描写にとてもどぎまぎしながら観ました。
2月公開で観たいやつ
- ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち
- マリアンヌ
- たかが世界の終わり
- LA LA LAND
- 愚行録
- 彼らが本気で編むときは、
こんなかんじです!2月もたくさん映画を観るぞー!あでゅ!